生後3週間、モンスターと経験者のことば
切迫早産と自宅安静の末、誘発分娩で
無事に元気な女の子を出産しました。
そして、早くも3週間。
まだたった3週間なんだという気持ちと
もうずいぶん長く一緒にいるような気持ちと
どっちもあります。
3週間経ち、手足も顔もプニプニしてきて、
抱っこした感じでも、大きくなったと
実感します。
1ヶ月の赤ちゃんはみんなそうでしょうが、
とにかく、寝て起きて、おっぱいを飲んで
オムツを替えて、の繰り返しです。
そして、中々寝てくれなかったり、今さっき
おっぱいあげたのにまた!?ということ
ばかりです。
ベビのせいではないけど、ひたすら泣かれたり
寝てくれないと、なんでー(>_<)という気持ち
にもなってしまいます。。
そんな私に母が一言。
「どんなに大変と思っても、手をかけられる
期間の方が圧倒的に少ないんだから。
手がかからない時間がほとんどだよ。
そのうち、構わないで!って言われるように
なるんだから。」
たしかに、言われてみればその通り。
中学生にでもなれば、すっかり手がかからなく
なることでしょう。
その先の長ーい親子関係を考えても
手をかけられる期間は本当に今だけなんだなぁ
と思いました。
今は面倒と思っても、とても貴重な時間ですね。
そうは言っても、ぐずりの場に直面して
しまうと、はぁ( ´△`)と思ってしまったりも
するんですが。。
でも、日に日に成長しているベビを見て、
今を目に焼きつけておかないといけないなと
思います。
そして、貴重なこの時間を大事に
過ごしていきたいです。