locoの1日1happy☆

4歳と1歳の元気な姉妹を子育て中。日々の些細なできごとから、小さなhappyを見つけていきたいです。

生後7ヶ月15日、MRIの検査で。

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産。

生後7ヶ月で、良性乳児けいれんの診断を

受けました。


外出許可の一時帰宅から病院に戻ってきて、

翌日。

この日にMRIを受けられなかったら、いったん

諦めて退院して、後日外来でMRIを受けに来る

ということになりました。

でも、なんだか、先生たちの様子から、今日

できそうな予感がしていました。


そして、午後になって、夕方検査ができそう

と連絡がありました。

退院するまでに、全て調べてもらって、

すっきりしたかったので、ひと安心。


ベビのような小さな体に、全身麻酔をすることや

MRI放射線を浴びることのリスクもあると

言われましたが、それを踏まえても検査すると

先生が決めたので、とにかくお願いすることに

しました。



今度の検査は、脳波の時と違い、完全に寝かせて

しまうので、薬も強いもののようでした。

検査の時は、MRIの検査室の目の前で待たせて

もらいました。

どんな検査が行われていたのか、やはり検査中は

不安もありながら待っていましたが、ベビは

心配されたような麻酔の副作用もなく、無事に

検査を終えて戻ってきました。



そして、強い薬だから何時間も起きないのかと

思いきや、検査が終わって、移動のベッドに

乗せられたら、すぐに目覚めました。

お部屋に戻って、先生も様子を見てくれて、

問題なさそうでよかったです。


検査結果は、翌日説明があるとのこと。

そして、それで問題なければいよいよ退院です。


私も受けたことのないような検査をたくさん

受けて、毎日薬を飲んで、ベビも大変だけど、

もっと大変な病気と思われる子たちも病棟には

たくさんいました。

みんなそれぞれ頑張っているんですね。