locoの1日1happy☆

4歳と1歳の元気な姉妹を子育て中。日々の些細なできごとから、小さなhappyを見つけていきたいです。

D32 ET12 判定日【1周期目 KLC】

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産しました。

現在、二人目妊活中です。


判定日、結果を聞きにKLCに行って来ました。

17時の受付予約で、17:05頃に着きましたが、

採血はほとんど待たずに、すぐ呼ばれました。

その後、5階の診察室前で待機。

1時間ほど待って、診察室へ。


待合室で待っているときも、ドキドキして

持ってきた本も読んでいられないくらいでした。

診察室に入ると、初診の時と同じ先生でした。


イスに座るとすぐに、「残念ながら今回は

妊娠していませんでした」と言われました。

HCG0は、0.1。

着床しなかったのか、途中で成長が止まった

のかは、わからないとのことでした。


これからの話として、卵巣を休ませるため、

次回の生理は見送って、さらに翌月の生理の

3日めに来て下さいと。

それから、今回グレード2という良い状態だった

にも関わらず、着床しなかったので

次回は胚盤胞まで育てた方が良いということ。

クロミッドと自然胚移植は相性が良くないので、

全て凍結して、次の周期に移植するのが良い

ということを説明されました。


妊娠していなかったこともショックでしたが、

またすぐ次回の生理からチャレンジできると

思っていたのに、お休み、凍結と、次の

チャンスが何ヵ月も後になってしまうことが

とてもショックでした。

しかも、胚盤胞まで育つこと自体、確率が

低いので、お休みの採卵ですぐ凍結できるかも

わかりません。

今回だって、2つの卵のうち1つは受精さえ

しなかったのに。。


でも、先生の話によると、連続の採卵した

場合の次の成功率というのは、低いという

ことがわかっているので、我々としては、

確率が低いものをお勧めはできないということ。

年齢が高くて時間がない場合には、

連続で採卵することもあるけど、30代であれば

1周期お休みするようにお話していますと。

ただ、次の生理で来院されれば、診察は

しますので、ご自身で検討して、またいらして

ください、と言われました。


とても優しい先生でした。

もしも今回ダメだったとしても、すぐにまた

チャレンジするつもりでいたので、本当に

戸惑いましたが、統計として確率が低いと

わかっているものをチャレンジしても、

また悲しい思いをするだけなので、先生の

言うとおりにしていこうと思います。


家に帰って、夜、これからのことを

旦那さんとたくさん話しました。


判定日からちょっと時間が経って、

私も少しずつ冷静になり、次の生理周期は

あまりあれこれ深刻に考えず、気楽に楽しく

お休み期間として、自分の好きなように

過ごそうと思えてきました。


生理周期が長めの私なので、次も次の次も

早く生理が来てくれることを祈っています。