locoの1日1happy☆

4歳と1歳の元気な姉妹を子育て中。日々の些細なできごとから、小さなhappyを見つけていきたいです。

BT8(D28) 妊活継続の葛藤【5周期目KLC】

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産しました。

現在、二人目妊活中です。


厳しい妊娠判定結果が出たBT7。

家に帰って、旦那さんに結果を報告している時に

涙が出てしまいました。

着床はしたという事実、1歩ずつでも進んでいる

ということ、旦那さんの言葉、などにより、

絶望的な気持ちよりは少し救われていましたが、

それでも、悲しさと今後についての不安は

ぬぐえません。


そんな時に、ペコが近づいてきて、

「どーしたの?」「どーしたの?」と何度も

聞いてきて、頭をヨシヨシしてくれました。

私は余計に泣けてしまったのですが、ペコは

ずーっと「どーしたの?」を繰り返していました。

ペコにまで心配をかけてはいけない。


KLCに通い始めて、5ヶ月。

採卵3回、移植2回で、すでに120万円を

使っています。

そして、妊娠が継続しない可能性が高い今、

それ以上にお金がかかります。

不妊治療をしていなければ、ペコに使って

あげられるお金です。


不妊治療にどこまでお金をかけるのか、

いつまで続けるのかそれぞれの夫婦の状況や

考えがあると思います。

私たちも余裕資金があるわけではありません。

助成金がもらえると言っても、それ以上の

負担があります。


着床までしてくれた今回、次回への希望は

残っているので、まだ治療を止める気には

なれないと思います。

それでも、どこかに限界はあるし、どこかで

止めなければいけないかもしれない。

そして、ペコのために使えるお金、と思うと

また別の葛藤もうまれます。

答えはまだ出ていません。


つらつらとまとまりのない文章で、すみません。