locoの1日1happy☆

4歳と1歳の元気な姉妹を子育て中。日々の些細なできごとから、小さなhappyを見つけていきたいです。

BT27(D51) 腹痛と出血【8周期目KLC】

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産しました。

現在、二人目妊活中です。


計測を止めたとはいえ、低体温な日々の中、

不安と諦めと期待が毎日入り交じります。


BT27、KLCの心拍確認まで、あと4日の日、

朝から少量ですが茶色い出血(茶おり?)が

ありました。

お腹も激痛ではないものの、軽い痛みと違和感が

あり、今にも出血が始まりそうな不穏な感覚

でした。

その後、数時間様子を見ても、少しずつ、

茶色いおりものが出ていて、もう本当に

ダメかもしれないと絶望的な気持ちになりました。


ネットで調べると、茶おり自体は心配しなくて

良いと書いてあるものや、安静にしていたのに

数日後に出血した、というもの、

頭痛や腹痛を伴う出血は要注意という記述を

見つけ、ここ数日頭痛にも悩まされていたので、

いてもたってもいられなくなりました。


でも、KLCに電話をしても、たぶんまた心拍確認の

日まで様子を見るように言われるだけ、と思い、

自宅近くの産婦人科へ行くことにしました。


紹介状もありませんでしたが、ペコの切迫早産の

時に1ヶ月入院してお世話になった病院でもあり、

2人目もそちらにお世話になるつもりで、

事情を話し、快く診てもらえました。


内診では、こちら側にモニターはありません

でしたが、「すごく小さいですが、心拍確認

できましたよ」と言われました。

まだ心臓が動き始めたばかりだろうとのこと。

茶色やピンクの出血はよくあることで、

安静にしているのもあまり意味はないので、

普段通りの生活で大丈夫、とも。

このあたりの見解は先生によって違うのかも

しれませんが。


ひとまず、KLCの心拍確認の前に心拍を確認

することができ、本当にほっとしました。

「すごく小さい」と言われたのが気になりましたが、

今日で全てが終わったわけではなかった。。

まだ次への望みが残ったということに安心しました。


家族を巻き込み、また大騒ぎしてしまいましたが、

心配したまま毎日過ごすより、産婦人科に行って

よかったです。