locoの1日1happy☆

4歳と1歳の元気な姉妹を子育て中。日々の些細なできごとから、小さなhappyを見つけていきたいです。

妊娠14週0日、お腹の圧迫感と破水疑惑

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産しました。

現在、二人目妊娠中です。


12週に入ったところから、つわりがだいぶ

落ち着いてきました。

食べられるものは、相変わらず限られていますが

水分もだいぶ取れるようになり、何より吐き気が

ほとんどおさまりました。


そんな中、仕事も終わりに近づいた午後、

水っぽいおりものが大量に。。

腹痛はないものの、帰りの電車でネット検索

すると、同じような状況で、破水ではなかった

という人の記事が見受けられました。


でも、私は前回、切迫早産で、下腹の圧迫感を

日々不安に感じていたこともあり、万が一、

破水だったらどうしようかと不安でたまらなく

なりました。

とても、翌日の仕事に行ける気持ちではなく、

なんとか今日中に診察してもらいたいと思いました。


とはいえ、産婦人科の外来は私が駅につく頃には

1時間前にとっくに受付が終了しています。

でも、診察自体は混んでいて、まだ終わっていない

はずなので、なんとか診てもらえないか、

病院に電話しました。

やはり、受付時間はすでに終了しています、

との回答です。


ただ、症状を聞いてくれて、少々お待ち下さいと

言われた後、外来ではなく、病棟の看護師さんに

電話を繋いでもらえました。

事情を話し、前回切迫早産で、今も心配なことを

伝えると、当直の先生に診てもらうので、

そのまま病棟に上がってきてくださいと言って

もらえました。


ペコの保育園には、急な保育延長をお願いし、

すぐに病院へ向かいます。

直接、ナースステーションへ行くと、

入院者用の診察室へ案内されました。


隣には陣痛室があり、声などは聞こえないものの、

付き添いの旦那さんと思われる人が出入りして

いました。

きっと今日産まれるんだな~なんて思いながら、

自分の状況の無事を祈ります。


当直の先生は、外来で私が指名している先生でした。

内診してもらうと、「特に問題なさそうだけど、

心配だろうから、破水してるか検査しておきますね」

と検査してもらいましたが、結果は陰性でした。

触診もしてくれて、「子宮口はしっかり閉じてるから

大丈夫」という言葉ももらい、一安心できました。


その時に対応してくれたベテラン看護師さんが

とても優しくて、

「何でもなかったらどうしようなんて思わず、

気になったら、いつでも来ていいからね。」

「14週で破水だったらどうにもできないわと

思ってたから、よかったわねぇ。」という

言葉をかけてもらいました。

心配性の私にとっては、とてもありがたい言葉です。


先生からは妊娠中は、おりものが増えるけれど、

バシャッと大量に出るか、チョロチョロとずっと

出続けていなければ大丈夫だと話をされました。


お騒がせとなってしまいましたが、結果的には

問題なく、本当にほっとした1日でした。