第二子、卒乳(断乳)1日目。
一人目は、切迫早産で入院からの誘発分娩、
二人目は、妊娠高血圧症候群で入院からの誘発分娩
で出産しました。
元気な3歳差姉妹と一緒に、1日1happyを目指して
過ごしています。
姉のペコも1歳2ヶ月で卒乳したので、ベビも
同じくらいで卒乳にしようと、3ヶ月ほど前から
計画して、保育園でのミルクを減らし、家でも
基本的には夜寝るときだけの授乳にするよう
段階的に進めてきました。
卒乳を決意したのは、ベビが1歳近くなっても
全然長く寝てくれず、夜中に1~2時間置きに
4回は起きる日々が続き、私自身がいつまでこれが
続くのかと疲弊し始めたからでした。
卒乳の時期を決め、そこまでは頑張ろうとなんとか
寝不足も耐えていました。
が、1歳2ヶ月が近づいてきた頃から、急に
よく寝てくれる日が増え、夜中は2回の授乳で
済むことが多くなり、3~4時間まとめて寝られ、
体も心も少し楽になりました。
それでも計画していた卒乳の日は近づいてきます。
「もうすぐおっぱいナイナイするよ」と毎日
伝えていましたが、ベビはそのたびに首を
イヤイヤと横に振っていました。
だいぶ長く寝てくれるようになったし、今、
卒乳する必要があるのか、、私の方が寂しくなり
少し迷いましたが、旦那さんのお休みの予定なども
あり、予定通り決行することに。
初日、最初はおっぱいが欲しくて大泣きでしたが、
おもちゃで気持ちを切り替えて、落ち着いた
ところで抱っこして、というようにしたら、
抱っこでも多少のイヤイヤはありましたが、
1時間ほどで寝てくれました。
その後、3時間後に起きて、眠いし、おっぱいは
欲しいしで、大泣きで、この時の方が
手こずりました。
タイミングで少しお茶を飲ませて、最後は
泣き疲れて、眠気に負けて寝た、という感じで、
寝るまで1時間半かかりました。
そして、ベビの大泣き声で、ペコが起きてしまい、
やっとベビが寝たと思ったら、今度はペコを
寝かしつけ、そのまま朝になりました。。
ベビもようやく寝たと思ったのに、30分ほどで
目が覚め、超早起きのまま、完全に起きました。
とはいえ、眠いし、おっぱいは欲しいし、
朝から私の元を離れずでしたが、朝ごはんを
食べて、日常を取り戻しました。
何はともあれ、主張の激しすぎるベビの
卒乳第1日めは、想像よりは大騒ぎにならずに
済みました。
この後、完全卒乳まで、すんなり行くのかどうか。。