locoの1日1happy☆

4歳と1歳の元気な姉妹を子育て中。日々の些細なできごとから、小さなhappyを見つけていきたいです。

第二子、卒乳(断乳)1日目。

一人目は、切迫早産で入院からの誘発分娩、

二人目は、妊娠高血圧症候群で入院からの誘発分娩

で出産しました。

元気な3歳差姉妹と一緒に、1日1happyを目指して

過ごしています。


姉のペコも1歳2ヶ月で卒乳したので、ベビも

同じくらいで卒乳にしようと、3ヶ月ほど前から

計画して、保育園でのミルクを減らし、家でも

基本的には夜寝るときだけの授乳にするよう

段階的に進めてきました。


卒乳を決意したのは、ベビが1歳近くなっても

全然長く寝てくれず、夜中に1~2時間置きに

4回は起きる日々が続き、私自身がいつまでこれが

続くのかと疲弊し始めたからでした。

卒乳の時期を決め、そこまでは頑張ろうとなんとか

寝不足も耐えていました。


が、1歳2ヶ月が近づいてきた頃から、急に

よく寝てくれる日が増え、夜中は2回の授乳で

済むことが多くなり、3~4時間まとめて寝られ、

体も心も少し楽になりました。


それでも計画していた卒乳の日は近づいてきます。

「もうすぐおっぱいナイナイするよ」と毎日

伝えていましたが、ベビはそのたびに首を

イヤイヤと横に振っていました。

だいぶ長く寝てくれるようになったし、今、

卒乳する必要があるのか、、私の方が寂しくなり

少し迷いましたが、旦那さんのお休みの予定なども

あり、予定通り決行することに。


初日、最初はおっぱいが欲しくて大泣きでしたが、

おもちゃで気持ちを切り替えて、落ち着いた

ところで抱っこして、というようにしたら、

抱っこでも多少のイヤイヤはありましたが、

1時間ほどで寝てくれました。


その後、3時間後に起きて、眠いし、おっぱいは

欲しいしで、大泣きで、この時の方が

手こずりました。

タイミングで少しお茶を飲ませて、最後は

泣き疲れて、眠気に負けて寝た、という感じで、

寝るまで1時間半かかりました。


そして、ベビの大泣き声で、ペコが起きてしまい、

やっとベビが寝たと思ったら、今度はペコを

寝かしつけ、そのまま朝になりました。。


ベビもようやく寝たと思ったのに、30分ほどで

目が覚め、超早起きのまま、完全に起きました。

とはいえ、眠いし、おっぱいは欲しいし、

朝から私の元を離れずでしたが、朝ごはんを

食べて、日常を取り戻しました。


何はともあれ、主張の激しすぎるベビの

卒乳第1日めは、想像よりは大騒ぎにならずに

済みました。

この後、完全卒乳まで、すんなり行くのかどうか。。