locoの1日1happy☆

4歳と1歳の元気な姉妹を子育て中。日々の些細なできごとから、小さなhappyを見つけていきたいです。

卒乳(断乳)3日目。

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産。

生後7ヶ月で、良性乳児けいれんの診断を

受けました。



3日目にして、大騒ぎ。

最初の寝かしつけはいつも通りでしたが、

夜中に泣き起きて、抱っこして寝かせるも、

眠りが浅すぎて、ベビは自分で体勢を

変えながら、モゾモゾ、モゾモゾ。


なかなかお布団に下りてくれず、

試しに布団に下ろしてみると大泣きでした。

寝たかな~と思い、布団に下ろすと大泣きを

何度か繰り返しました。


パジャマのボタンを開けようとしたり、

おっぱいを触ろうとしていたので、

やっぱり卒乳がベビの気持ちを不安定に

させているんだなと。


最初に泣き起きて、2時間グズグズ。

やっと寝たと思ったら、30分後にまた起きる。

その後も2回泣き起き、朝は5時半の早起きで、

卒乳3日目にして、今日は一番大変だった!

と思ったのでした。


これを読んでいる方の中には、まだまだ甘い!

うちはもっと大変だった!という方は

たくさんいらっしゃると思いますが、

私なりに。。


それにしても、何をもって、卒乳と

言うんだろうと思い始めてきました。

おっぱいは飲まなくても大騒ぎはしないけど、

夜泣きはするし。

また翌日に続きます。。


卒乳(断乳)2日目。

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産。

生後7ヶ月で、良性乳児けいれんの診断を

受けました。


卒乳チャレンジ2日め。

初日同様、この日も寝付きも悪くなく、

夜中に4回起きるも割りと落ち着いていました。


最後、朝方の1回は眠りが浅く、布団に

下ろそうとすると目が覚めてしまって、

寝るのに1時間ほどかかりましたが、

大泣きもなく。


これは、卒乳できたって言えるのか、

そう言うには、まだ早いのか。。

とりあえず、大泣きがなくてよかった~と

思いながら、2日めも元気に朝を

迎えたのでした。


卒乳(断乳)1日目。

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産。

生後7ヶ月で、良性乳児けいれんの診断を

受けました。


ちょうど1歳2ヶ月になった時、断乳を始めました。

1歳になる前から、12月か1月には卒乳して

もらいたいと考えていたので、

昼間の保育園のミルクも計画的に減らしていき、

1歳過ぎには、保育園でのミルクはなしに。

寝る前にミルクとおっぱいを飲んでいましたが、

1ヶ月ほど前からミルクもなくして、

寝かしつけのおっぱいの時にも

「もうすぐおっぱいナイナイするよ」と

毎回話かけていました。


それがわかってなのか、夜中に起きて、

おっぱいを飲んだあと抱っこに変えようと

すると、体をつっぱって、泣くというより、

叫んで抗議されることも多々ありました。


これは断乳の最初はかなり厳しいなと

覚悟を決めていましたが、初日は

わりとアッサリ。。


寝る前に、眠くなってきてグズグズしたので、

スリングで抱っこすると、嫌がって

暴れましたが、お気に入りの「いないないばぁ」

YouTubeの動画を見て落ち着き、そのまま

抱っこで寝付きました。


夜中は4回起きたものの、予想していたような

大騒ぎはなく、毎回少し暴れる→大人しくなり

抱っこで寝る、の繰り返しでした。


朝起きた時は、ご機嫌で、昼間の構って!

の度合いが多いかな~とは思いましたが、

夜のおっぱいがなくなった分、くっつきたい

のかなと、なるべく一緒に遊んだり、

スキンシップをとるようにしました。


それでも、案外、卒乳は上手くいくかも!?

と期待の持てた1日目でした。




アレルギー検査の結果

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産。

生後7ヶ月で、良性乳児けいれんの診断を

受けました。



卵の白身を食べさせるようになってから、

口のまわりが赤くなるような気がして、

アヤシイ!と思っていましたが、

アレルギー検査の結果、やっぱりありました。


白身に対するアレルギーは、クラス3。

卵を過熱しても死なない「オボムコイド」に

対するアレルギーはなし。


つまり、過熱すれば白身も食べられることが

多いようです。

ちなみに、アレルギーのクラスは6まであって、

ベビの場合は、アナフィキラシーショックが

起こるような重度ではなく、じんましんが出る

レベルだと言われました。


とはいえ、クラス3は除去レベルということで、

保育園での卵は全て除去するように

診断書をもらいました。

家では、過熱した卵を少しずつ食べる練習をして、

完全に食べられたら、マヨネーズを。

そして、全てOKと思えたら、除去解除の診断書を

書いてくれるそうです。


もっと、お医者さんの指導のもと、

アレルギー対策をしていくのかと思って

いましたが、どうやらそうではない様子。


自分で判断して、自分で進めていかなければ

いけないので、少し心配ですが、焦らず

無理せず、食べられるようになっていければ

良いなと思います。


心配していた、牛乳、チーズはアレルギーなし。

その他、小麦粉、大豆、エビ、カニ、

スギ、ハウスダストもアレルギーなしでした。

とりあえず、卵のみでよかったです。


ただ、正常範囲よりは、アレルギー体質の

数値が高いということで、食べ物以外でも

今後アレルギーが出てくることはあるかも

しれません。

都度都度、気をつけて、様子を見ていって

あげたいです。



良性乳児けいれん、再検査。

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産。

生後7ヶ月で、良性乳児けいれんの診断を

受けました。


ベビが無熱性けいれんを3日間起こして、

入院した時から、早半年。

その間、けいれんを抑える飲み薬を朝晩2回、

毎日飲んでいます。

そのおかげもあってか、その後、一度も

けいれんは起こしていません。


もしも、薬を飲んでいるのにけいれんが

起こるようだと「良性乳児痙攣」ではなく、

いわゆる「てんかん」などがまた疑われる

ということで、何事もなく半年が過ぎて

本当にほっとしました。


そして、半年ぶりの脳波の検査と血液検査。

こちらも、発作が起こるような脳波の波形も

見られないし、薬によって身体に異常が

出ていることもない、との結果でした。


何事もないはずと思っていても、やはり

ちゃんと検査の結果が出て、安心できました。


今後もけいれんを抑える薬は飲み続けますが、

量は変わらないため、ベビが大きくなっていって

体重あたりの薬の量が減っていきます。

そして、あと半年ほどで薬を終えて、

今度は薬がない状態で発作が起きないか

どうか、経過観察を続けていくそうです。


まだまだ先は長いですが、これからも

健康に、そして順調に成長してくれることを

祈るばかりです。



卵アレルギーとウィルス性の蕁麻疹

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産。

生後7ヶ月で、良性乳児けいれんの診断を

受けました。


ベビは、今のところ決定的な食物アレルギーは

ないものの、卵白と牛乳が怪しいと思っている

今日この頃。


かかりつけの病院で、以前に卵について

相談したところ、お菓子に含まれているくらい

では症状が出なくて、卵焼きなら出るなら、

量の問題だし、1歳前ではよくあること。

気になるなら半年くらい卵をあげなくても

大丈夫と言われていました。


半年は経っていないものの、1歳を過ぎて、

保育園でも離乳食から幼児食に変えましょうと

言われ、食べられる食材を増やさないと

いけなくなりました。


そこで、毎朝、卵焼きをあげていたところ、

やっぱり多少口の回りが赤くなってるかな~

と思っていましたが、3日め、いつもより

赤いかも??

でも、ベビがコップのゴムの部分をかじって

いたから、いつものことでそのせいかも??

とよくわからず。


お昼ごはんは卵も牛乳もなかったですが、

やっぱり口の回りが赤くなり。。

でも、ごはんの後、しばらくすると赤みが

落ち着くので、ごはんのついた手で顔を

触っているからかな、と思っていました。


そして、夜ごはんの後も同じでしたが、

オムツ替えでお腹を見てびっくり。

大小まだらな、赤い発疹がお腹にびっしり

ありました。

口の回りも赤く、目をこすると目の回りも赤い。

腕や背中は何もなく、きれいでした。


でも、ベビは痒がっている様子もないので、

夜間診療は行かずに、様子を見ることに。


そして、翌朝。

ベビの右目がお岩さん状態に Σ(゜Д゜)

顔全体も腫れている気がします。。

お腹の発疹は少し薄くなっていましたが、

まだあり、とにかく目のまわりが真っ赤でした。


午後、38度まで熱もあがりましたが、

朝は熱もなく、本人は至って元気。

でも、さすがに病院へ。


絶対にアレルギーだと思っていましたが、

診断はウィルス性の蕁麻疹(風邪)でした。


もしも食べ物のアレルギーなら、食べて

すぐに症状が出ること、蕁麻疹が出たり

消えたりすることはないことから、

蕁麻疹が出るウィルス性の風邪にかかった

のでしょうと言われました。


ただ、蕁麻疹によく使う薬は、けいれんの

既往で毎日飲んでいる薬と合わず、使えない

とのことで、漢方薬を出してもらいました。

そのままでは飲めないので、チョコレート味の

服薬ゼリーを購入。

なんとか上手に飲んでくれました。


目の回りにも塗り薬をもらい、どちらも

すぐに良くなってきましたが、

蕁麻疹はなかなかすぐには消えないと

読んだことがあった通り、実際なかなか

消えませんでした。


でも、熱も2日ほどですっかりひいて、

ベビは元気です。


世間では、インフルエンザや胃腸炎

流行っていますが、なんとかかからずに

乗りきりたいものです。



胃腸炎、中耳炎、突発性発疹3連発!②

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産。

生後7ヶ月で、良性乳児けいれんの診断を

受けました。


3回のリバースのあとは、食欲はないものの

わりと元気に過ごしていましたが、

3日目に40度に熱が上がりました。

また病院に行ってみるも、急性中耳炎ほど

耳は赤くないし、風邪の熱でしょうということで

解熱剤をもらって帰宅。

翌日も様子を見るものの熱は下がらず。


さらに翌日も熱が下がらないので、また病院へ。

今度はインフルエンザや、溶連菌の検査も

しましたが陰性で、発疹も少しあるから

川崎病かもしれないけれど確定できないので

また明日来るように言われました。


その後、耳鼻科に行き、中耳炎だと38度くらいの

熱が続くことはあっても40度はないんですけど

ね~と言いつつ、耳の状態は良くないので、

鼓膜切開することに。

ベビは病院続きで、本当にかわいそうでした。


そして、次の日、ようやく熱が下がりました。

やっぱり中耳炎のせいだったのかな~と

思いつつ、ほっと一息。

小児科でも、発疹はないから川崎病ではないと

言われ、こちらもひと安心。


と思ったら、さらにその次の日、お腹と背中に

発疹が発生。

熱はもうなく、これが突発性発疹かな~と

思いながら、休日診療を受診すると、やっぱり

突発性発疹でしょうとのことでした。


熱が下がっていれば、あとは発疹が消えるのを

待つだけということで、特に薬もなし。


腸炎発症の日曜日から、突発性発疹

診断された日曜日まで、まるまる1週間でした。

そして、ようやく翌月曜日から、久しぶりの

保育園に行けたのでした。


怒濤の1週間でしたが、ベビが元気になって、

本当によかったです。