D15 卵胞チェック3回目【4周期目KLC】
切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で
誘発分娩で女の子を出産しました。
現在、二人目妊活中です。
3度目の正直、卵胞チェックです。
本当は朝イチに来てと言われていましたが、
仕事の関係で、夕方に行きました。
排卵してしまうリスクがあると言われましたが、
結果、、程遠かったです。。
17:10 KLC到着、血液検査はすぐに呼ばれました。
5階もそれほど人が多くなく、17:30には内診室へ。
モニターを見る限り、内膜9.7mm 、
卵胞21mm×19.5mmで、今度こそいける??
と期待していました。
が。
18:00には診察室へ入り、先生からの説明を
聞きました。
卵胞は20mmまで育っているけれど、
ホルモン値が2日前より大幅に下がってしまった
こと、LH の値が伸びていないことから、
あまり良い周期ではなく、進みが止まって
しまっている可能性もあると言われました。
とりあえず、まだ排卵は起こらないので、
2日後の朝イチに来て下さいと。
ホルモン値が下がるということはあまりないけど
まれにそういう人もいるそうで、今停滞している
だけで、また値が伸びる場合もありますとの
ことでした。
可能性としては、
①採卵もできて、移植もできる
②採卵はできないけれど、移植はできる
③採卵も移植も全てキャンセル
の3つだそうです。
あまり良くない周期だとしても、ちゃんと
排卵して数値が伸びていれば、移植には
問題ないとのこと。
せっかく良い状態の凍結卵があるので、
良くない状態で移植するのはもったいない、
とも言われました。
凍結卵は状態がいいんだ、と少し期待。
確かに、今は1ヶ月でも早く移植したい気持ちで
いっぱいですが、せっかくできた凍結卵を
無駄にしてしまうのはもったいない。
これは大丈夫!といえる周期で、しっかり
戻すのが一番だと思います。
とはいえ、2日後に採卵の可能性は低いと
言われ、さらにその翌日も仕事を休まなくては
いけないかもしれなくて、、
色々心配です。
そんなモヤモヤあれこれを旦那さんにぶつけた
ところ、「とにかく、元気な赤ちゃんが産まれる
ことだけを考えたらいいんじゃない?」と。
そうなんです。
本当に、それに尽きます。
元気な赤ちゃんが産まれてくれることだけの
ために、まだまだ前向きに頑張ります。