locoの1日1happy☆

4歳と1歳の元気な姉妹を子育て中。日々の些細なできごとから、小さなhappyを見つけていきたいです。

生後7ヶ月13日、入院外出許可

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産。

生後7ヶ月で、良性乳児けいれんの診断を

受けました。


MRIの空き待ちをしていましたが、

金曜日、土曜日と空きが出ずに、検査には

呼ばれませんでした。

その間、幸いにもけいれんは起こらず、

ベビは病室のベッドの上で、元気に過ごして

いました。


そして、日曜日は検査ができないため、

土曜日の夕方、いったん自宅に帰っても良いとの

外出許可が出ました。

家に帰って、けいれんが起こったら、、という

不安はありましたが、入院して5日、

ベビも少し自宅でゆっくりできた方が良いかなと

一時帰宅することにしました。


家に帰って来て、リビングでのびのび動き回る

ベビは、やっぱりほっとしていたのかな。

夜寝る時は怖くて、寝ないで様子を見てる!

と言ったものの、睡魔に負けて、知らないうちに

寝てしまいました。。(^^;


それでも、けいれんが起こることなく、

束の間の家族団らんを過ごして、日曜日の午後

病院に戻ったのでした。




生後7ヶ月11日、良性乳児けいれんの診断

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産しました。


入院3日目、午後に脳波の検査がありました。

眠らないと脳波がとれなくて、延期になって

しまうので、午前中あまり寝かさないように、

と言われていました。


が、すぐに眠くなってしまったベビ。。

8時頃に30分ほど寝ましたが、お昼前には

寝かす訳にもいかず、ご機嫌の悪いベビとの

時間はとても長かったです(^^;

その後、お昼ごはんの離乳食もほとんど

食べないまま検査に呼ばれました。


薬を飲んで、すぐに寝たかと思ったベビですが、

検査室でお目覚め。

泣き出してしまったため、一度計測コードを全て

外して、抱っこで寝かしつけをしなおしました。

が、なかなか寝ない(>_<)

予約が詰まっているため、時間までに寝ないと

検査出来なくなってしまうので、焦りました。

なんとか、ギリギリ寝てくれて、無事に

検査が始まりました。


検査には同席出来たのですが、とにかく

何事もないことを祈りながら、眠ったベビを

見守っていたのでした。

30分ほどで終了し、結果は先生からお伝えします

と言われました。

検査技師さんの態度からは、ベビの状態が

良いのか悪いのか判断できず、不安は拭えません

でした。


検査後、1時間程でベビは元気に目覚めました。

その後、先生が説明に来たときもご機嫌。

結果としては、てんかんの脳波は見られず、

「良性乳児けいれん」という、この月齢の子に

一定割合みられる「けいれんしやすい体質の子」

ということでした。


ただし、念のため、MRIもとることにするので、

もうしばらく入院継続となりました。

MRIは外来予約がいっぱいで、いつ呼ばれるか

わからないとのこと。

でも、ここは徹底的に調べてもらって、

安心して退院したいと思い、お願いしました。



そして、その日の夜からお薬開始。

この月齢から、あと1年も薬が続くのかと思うと

ベビも大変だし、辛い気持ちもありましたが、

薬でけいれんが抑えられ、大きくなれば

薬も卒業できるとのことだったので、

連日の張りつめた緊張感から、少しだけ

解放されたのでした。



生後7ヶ月10日、無熱性けいれん入院中

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産しました。


3回の無熱性痙攣のため、入院したベビですが、

入院初日の夜は無事に過ぎ。。

毎回午前中にけいれんが起こっていたので、

先生も翌日の午前中を警戒しているようでした。


脳波の検査は入院2日目は予約がいっぱいで

出来ないということで、様子見だけの1日でした。

小児科の先生も看護師さんたちもみんな優しくて、

回診や検温の時も、ベビはいつもニコニコ。

本当にけいれんしたんだっけ?というくらい

いつも通りのベビでした。


そして、2日目もけいれんは起こらず、

無事に1日が過ぎました。

けいれんが起こらないのは良いけど、

帰ってから家でけいれんするよりは、起こるなら

今の環境のうちにしてくれた方が安心だなと

いう気持ちも少しありつつ。。


夕方、脳波の検査が早まり、翌日見てもらえる

と連絡がありました。

とにかく、原因がわからなかったので、少しでも

早く検査してもらえるのはありがたかったです。



生後7ヶ月9日、初めての入院

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産しました。


無熱性痙攣のため、入院が決定したベビ。

主治医の先生が決まり、小児科の病棟へ

案内されました。

通されたのは、3人部屋。

すでに、二人の子どもさんが入っていました。

検査結果が出たら、またお伝えしますという

ことで、とりあえずは看護師さんから

入院の説明を受け、あとは待機となりました。

ベビは疲れて、お昼寝中。


夕方近くになり、ベビが起きたところで、

ちょうど先生の回診もありました。

レントゲンやCT、血液検査の結果では

脳腫瘍や血管の詰まりなどは見られず、

問題なしとのことで、とりあえず、ひと安心。

あと疑われるのはてんかんなので、脳波をとって、

レントゲン等を結果を再度検討し、必要に応じて

MRIもするかもしれないとのことでした。


脳波の検査は3日後の予定、退院はその結果や

状況を見て、ということで、看護師さんには

3日後か土日を挟んで5日後かな~と

言われました。



その後、荷物を取りに一度家に戻り、

待っていてくれた母と交替。

今日から泊まり込みです。

夜中はベビに計器がつけられ、痙攣が起きても

すぐにわかるようになっていました。

それでも、また痙攣が起きないかと、

ハラハラ気持ちの落ち着かない夜でしたが、

幸い何事もなく、翌日の朝を迎えます。




生後7ヶ月9日、3回目の無熱性痙攣

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産しました。


生後7ヶ月5日、この日まで風邪以外、

大きなトラブルもなく元気に過ごしていましたが、

痙攣は本当に突然でした。


金曜日、月曜日と起きた痙攣に続き、

翌日の火曜日にも痙攣が起きてしまいました。

これで無熱性痙攣、3回目です。


【状況】


朝から泣いている時間が多く、ずっと抱っこ。

オムツ替えの時に下におろし、少し自分で

遊んでいたかと思ったら、痙攣。

目は一点を見ている感じで、両手が縮こまり、

ガクガクとする。

1分以内。

その後、いったん意識が戻り、寝入りました。



3回目の痙攣なので、救急車を呼び、

1、2回目に行った病院に連れていって

もらえるように依頼しました。

ところが、その病院の小児科がその日

やっていなかったこと、眠っているだけと

思っていましたが、救急隊の人や私が

呼び掛けても反応せず、なかなか意識が

戻らないことから、施設の大きな大学病院に

運んだ方が良いと思うと言われました。


もちろん、その通りにお願いして、

搬送してもらいました。

救急車の中で意識が戻り、少し安心しつつ、

3回目の無熱性痙攣に心配はおさまりません

でした。




病院に着くと、ベビは待ち構えていた病院

スタッフと救急隊の人に、あっという間に

連れていかれ、私は家族待合室のような

ところに通されました。


とにかく無事であること、そして、痙攣の

原因が何なのかを調べてほしいと願いました。


どのくらいの時間が経ったか、ベビのところへ

案内しますと、救急の処置室を過ぎた小部屋(?)

に連れていってもらい、先生に抱っこされた

ベビに対面したのでした。


血液検査と、頭と胸のレントゲン、CTを

とったので、結果が出るまで待っていて

くださいとのこと。

結果待ちの間に、旦那さんと母も駆けつけて

くれました。



そして、脳波の検査もした方が良いけど、

今日は予約が取れないので、3日後になる

との説明がありました。

今日お家に帰って、3日後にまた来てもらうか、

今日から入院して、もしまた痙攣が起これば

すぐ対処しながら、脳波の検査を待つか、

どちらでも良いと言われました。

ただ、入院の場合は24時間付き添いが

必要なので、どちらか相談してくださいと。


でも、3回連続して痙攣が起こっているので、

また起こる可能性もあるし、とにかく心配

だったので、即入院を決断しました。


その後、入院のベッドの空きを確認してもらい、

病棟の主治医の先生が決定して、お部屋に

案内してもらったのでした。



生後7ヶ月8日、2回目の無熱性痙攣

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産しました。


生後7ヶ月5日、この日まで風邪以外、

大きなトラブルもなく元気に過ごしていましたが、

痙攣は本当に突然でした。


初めての痙攣から3日。

あれは一過性のもので、もう起きないだろうと

完全に信じていたので、びっくりしました。

しかも、よくある熱性痙攣ではなく、

熱のない無熱性痙攣でした。



【状況】

熱はなし。

8時50分頃、ベビーラックで2~3分泣いた後、

静かになり、痙攣し始めました。

目は上方向を見て、両手を縮めてガタガタと

1分程度。

その後、焦点が戻ってきて、少しボーッと

した後、笑顔も見られ、落ち着いた様子で

眠ってしまいました。



・・・・・


病院では、無熱性痙攣であり、2回目なので

脳波の検査をすることになりました。

ただ、痙攣後の異常の残った脳波ではなく、

正常な脳波を取るため、2週間は間をあける

必要があると言われました。

その間、また痙攣が起こったら、病院に

来てくださいと。


診察の時には、ベビは意識もあり、痙攣も

続いていなかったため、入院してもいつ痙攣が

あるかわからないし、痙攣を繰り返す子は

もっと続くので、見た限り軽い症状だと

言われました。


ただ、診察時に大泣きしていたので、

泣きすぎて痙攣が起こる場合もあるから

1時間程度休んで、落ち着いたら帰って良いと

いうことになりました。

そして、休んでいるうちに、ベビは寝てしまい

何事もなく自宅へ戻ったのでした。


何が原因かもわからず、またいつ痙攣が

起こるかもしれず、とても不安に思いつつ

脳波の検査までの2週間、痙攣が起こらない

ことだけを祈っていました。


生後7ヶ月5日、痙攣で救急搬送

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産しました。


生後7ヶ月5日、この日まで風邪以外、

大きなトラブルもなく元気に過ごしていましたが、

痙攣は本当に突然でした。


【状況】

朝9時の熱は37.7度でしたが、暑い日だったため

そのせいかなと様子見。

前日BCGの予防接種を受けましたが、

その後熱が上がったりすることもなく元気そう。


10時30分頃、ミルクを飲ませようと横抱きで

哺乳瓶をくわえさせようとしたところ、

目が上方向を向いて白目になり、両腕を縮めて

痙攣を起こしました。

顔の中心部分が真っ青になりました。

時間にして、1~2分。

その後、視点が戻ってきて、しばらくボーッと

したあとに泣き出しました。


救急車を呼び、病院へ搬送される間も

意識はしっかりあり、泣き続けて、

途中で寝てしまいました。


・・・・・


病院では、顔色はまだ少し悪いものの、

意識もあり、血液検査も特に異常なし。

熱性痙攣にしては、37.7度は高くはないが

可能性はあるとのこと。

今回は、熱性痙攣もしくは、前日の予防接種の

副反応ということで、その後、帰宅しました。


朝起きたときは、37.0度くらいしかなく、

BCGの副反応もあまり強いものが出るという

例があまり無さそうだったので、本当に

熱性痙攣だったのかなぁと疑問に思いつつも、

その後2日間はとても元気に過ごしていたので

痙攣は一過性のもので、もう起きないだろうと

なんの根拠もなく信じていたのでした。