locoの1日1happy☆

4歳と1歳の元気な姉妹を子育て中。日々の些細なできごとから、小さなhappyを見つけていきたいです。

生後7ヶ月11日、良性乳児けいれんの診断

切迫早産で入院、自宅安静の末、予定日超過で

誘発分娩で女の子を出産しました。


入院3日目、午後に脳波の検査がありました。

眠らないと脳波がとれなくて、延期になって

しまうので、午前中あまり寝かさないように、

と言われていました。


が、すぐに眠くなってしまったベビ。。

8時頃に30分ほど寝ましたが、お昼前には

寝かす訳にもいかず、ご機嫌の悪いベビとの

時間はとても長かったです(^^;

その後、お昼ごはんの離乳食もほとんど

食べないまま検査に呼ばれました。


薬を飲んで、すぐに寝たかと思ったベビですが、

検査室でお目覚め。

泣き出してしまったため、一度計測コードを全て

外して、抱っこで寝かしつけをしなおしました。

が、なかなか寝ない(>_<)

予約が詰まっているため、時間までに寝ないと

検査出来なくなってしまうので、焦りました。

なんとか、ギリギリ寝てくれて、無事に

検査が始まりました。


検査には同席出来たのですが、とにかく

何事もないことを祈りながら、眠ったベビを

見守っていたのでした。

30分ほどで終了し、結果は先生からお伝えします

と言われました。

検査技師さんの態度からは、ベビの状態が

良いのか悪いのか判断できず、不安は拭えません

でした。


検査後、1時間程でベビは元気に目覚めました。

その後、先生が説明に来たときもご機嫌。

結果としては、てんかんの脳波は見られず、

「良性乳児けいれん」という、この月齢の子に

一定割合みられる「けいれんしやすい体質の子」

ということでした。


ただし、念のため、MRIもとることにするので、

もうしばらく入院継続となりました。

MRIは外来予約がいっぱいで、いつ呼ばれるか

わからないとのこと。

でも、ここは徹底的に調べてもらって、

安心して退院したいと思い、お願いしました。



そして、その日の夜からお薬開始。

この月齢から、あと1年も薬が続くのかと思うと

ベビも大変だし、辛い気持ちもありましたが、

薬でけいれんが抑えられ、大きくなれば

薬も卒業できるとのことだったので、

連日の張りつめた緊張感から、少しだけ

解放されたのでした。